広島県尾道市の尾道青年会議所さまからのご依頼で、「『伝える』を『伝わる』に魅力が伝わる文章」をテーマに、会員様に向けて講演をさせていただきました。
尾道青年会議所さまは、尾道市のよりよい街づくりを目指し、親子で参加できるイベントの主催や、地域の祭りへの参加などを通して社会課題の解決に積極的に取り組まれている、いわば、街のヒーローのような存在です。
発信について課題を感じられている会員様が多いということで、岡山・広島を拠点に「地域の活動を応援したい」という思いでライターとして活動してきた私をWEBページで見つけて、お声がけくださいました。
講演内容
講演の中では、一方的に「伝える」文章と、「伝わる」文章の違いは、
【読んでくださる方の顔が想像できているかどうか】
というお話を中心に、すぐに実践できる文章の書き方や見直しの方法をお伝えしました。
講演後には、実際にテーマに沿って文章を書くワークショップを実施し、工夫した点・こだわった点を踏まえて発表していただき、添削・講評をさせていただきました。
講演の内容を、活動や事業の発展に生かしていただけますと嬉しいです。
いただいたご感想
講演後にご回答いただいたアンケートの一部を紹介いたします。
「人に伝えることの難しさにここ最近悩んでいるのもあり、非常にためになりました。ありがとうございました」
「最近では、SNS等の情報発信も重要になっている中で、写真や文章の大切さを学べました」
「ワーク①、②で文章に違いが出た実感がありました。ポイントがわかりやすくとても勉強になりました」
文章の書き方、SNS発信に関した講演・セミナーの外部講師としての登壇をさせていただいております。
Zoomなどオンラインでの対応も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。